XI JUMBO 予約判定持ち越しバグ
概要
予約チェインを成立寸前でやめた際に、そのマスに「予約判定」のみが残る現象
予約判定が残ったマスで次回バニッシュやチェインを行った際に予約成立扱いになる
上下のダイスの目が同じかどうかで条件が異なるため注意
以下、上下のダイスが同じ場合は予約成立(予定)の場合のみ確認(個数が足りない場合は未確認)
上下のダイスが異なる場合は異なる目で予約が成立する場合や上側が d-01.icon の場合も含む
基本の持ち越し条件
沈みかけのダイスに別のダイスが乗っている状態とする(予約成立かは問わない)
下側のダイスが半分まで沈むと上側のダイスが落下してしまうが、その直前で以下のいずれかを行う
上側のダイスを転がしや持ち上げで取り除く
上側のダイスをバニッシュまたはハッピーワンで消去する
タイミングが適切であれば、落下するはずだったマスに「予約判定」が残る
厳密な成立タイミング(上側のダイスを取り除くタイミング) #要検証 上下のダイスが同じ場合
バニッシュ後 225F~226F程度(3.75~3.77秒)?
上下のダイスが異なる場合
バニッシュ後 225F~240F程度(3.75~4秒)?
こちらのほうが圧倒的に猶予フレーム数が多い
持ち越し後の挙動
「予約判定」が持ち越されたマス(以下予約マス)を発火点として消した際に予約扱いとなり、チェイン数が2つ増加する
バニッシュでもチェインでも成立し、ダイスの目は不問
消去ダイスが置かれているマスに予約マスが含まれているだけでは成立しない(そもそも下の条件で失効するため)
予約マスに一度ダイスが配置されるとそのマスは失効する
予約マスにダイスが生えてきた場合や予約マスに向かってダイスを転がした場合など
一度予約の持ち越しを成立させた場合も予約マスは失効する
持ち越し時の上下のダイスの目が同じだったかどうかで消す際に許される動作が異なる
上下のダイスが同じ場合
転がし、ジャンプ、持ち上げなど全ての操作で成立
上下のダイスが異なる場合
持ち上げたダイスを置く、2段目からダイスを落とすなど、上からダイスが落下する場合に成立
転がしは不成立
ジャンプは成立する場合と不成立の場合がある
2マス先にダイスがある場合の1マスジャンプは成立する
ロングジャンプは成立/不成立の両者が確認されている